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マンガ防災図鑑を読んでストックしておきたくなったもの

「おうち避難のためのマンガ防災図鑑」(草野かおる 飛鳥新社)から思ったこと。前回、貼り付けた図以外に。

1.トイレは、テント付きのトイレも売っているが、おうち避難の場合は家のトイレにビニール袋をかぶせるタイプになる。Amazonなどで「非常トイレ」「防災トイレ」で検索すると出てくる。数千円するが、買っておくしかない。

2.トイレットペーパーは余分にストックしておく。南海トラフで東海地方が被災するだろうが、製紙会社が多いので不足が考えられるから。

3.消毒液は、コロナ禍で使用慣れしてきているが、ますます重要になる。非アルコール系消毒剤としてすっかりお馴染みになった「次亜塩素酸ナトリウム溶液」は台所や洗濯でお馴染みの漂白剤を薄めればできる。(例)ハイターキャップ1敗25㎖+バケツ1杯1ℓの水

4.避難生活でこそますます歯磨きは必要。歯ブラシは1本余計に持っておきたい。

5.ラップ(サランラップとか)は使い道が多いのでこれも3本は買い置きしたい。例えばねじるとヒモになる。

6.南陽市宮内の我が家付近での予想災害は、なんといっても火事だ。自宅の場合、延焼の場合を想定して対策を練りたい。
大小の消火器がコストコで売られていた。消火器は何本あっても多くはないと思う。毎年1本ずつ買い足していこうか?

7.給水所は防災マップに書かれているのでチェックしておく。ペットボトルに詰めてもらうには他の人への迷惑を考慮して「じょうご」を持参しよう。ビニール袋なら二重にして5割まで入れる。縛る余裕を残す。

8.バスタブの水は流さない。

9.ストック品・・・トイレットペーパー、ティッシュ、ビニール袋45リットル、キッチンポリ袋、ハイター等漂白剤、ラップ50m以上3本、重曹(洗濯すすぎ用)、ガスボンベ、電池、ペットボトル空は湯たんぽになる、缶ストーブ、窓ガラスシートやネット、土のう(アイリスオーヤマ 土嚢 緊急簡易土のう等)

10.乾麺も水で戻せて食べられる
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