現在の災害への備え確認

＜今日の災害時の行動の確認＞　　2022.10.04

　　　　自助・共助・公助
＜自助＞
自分で備える

＜共助＞
近くの人たちと助け合う！
重機持っている人、使える人、手話ができる人、それぞれの持ち味を生かしたい！

＜公助＞
消防署、警察、自衛隊、行政の担当者・・・これらの人たちが駆けつけるのまで、できることはしておこう！

消防車や救急車が通れるよう、一般車両はすみっこに寄せておく！


＜ライフラインが止まってしてしまう＞
備蓄　　備蓄品は目に付きやすいところに置く・・・玄関

食糧は1週間分　　トマトジュース、野菜ジュースをたくさん備蓄しておくのがお勧め

ラジオ、ろうそく、懐中電灯、電池、ライター、ランタン、ポリ袋
保存袋、ラップ、アルミホイル、粘着テープ、ひも、非常用トイレ！！！！
40ℓの水タンク
硬貨を含むキャッシュ　意外と必要です！

感染症予防グッズ・・・マスク、手袋、除菌剤・他


＜ふだんから　こういうことになったら、こうしよう　と話し合ったり、確認し合っておく＞

ねじ結び 重いものを移動させるとき

ロープを移動させたいものにぐるっと巻きます。先端を右手に持ったとします。先端を左手のロープの下からくぐらせて巻き、右の紐にグルグルグルと何度か巻き、左ロープを締めます。絞まると簡単にはほどけなくなります。でも、ほどこうとすると簡単にほどけます。だって、グルグルグル巻いただけですから。あとは、引きずって移動させましょう。（「自衛隊防災BOOK」マガジンハウスより）

防災を学ぶ

昨年（2018年）、防災士の資格を取得した。しかし取っただけの状態である。それなのに身近でも災害に見舞われ、ボランティアを求めている。現地の方たちに迷惑をかけないように注意しながら、なんとか力になりたいと切に願う。泥縄そのものだが、これから少しずつ、自分なりに知りたい知識をここにメモして、いずれはお役に立つ日が来ることを待ちたい。