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プラスチックゴミ対策、そして資源の循環する世界の構築を [#防災]

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政治、行政、技術のみなさん プラスチック(石油加工品)の循環使用の仕組みを構築してください! 資本家のみなさん、開発や構築に投資してください。一般人の私たちは、努めてゴミを回収しましょう。


あらゆる資源は循環させて使用しなければ、たとえ枯渇することがなくても、環境が汚染されてしまいます。

プラスチックのゴミを回収しても、埋めても元には戻らず、埋める場所探しがむずかしくなります。焼却すれば気象温暖化が進み、巨大台風や竜巻の多発化、大雨か日照りかの極端化などが起きます。

やはり再使用のできる仕組みが必要です。それは少しずつ進んでいますが、いまだに、圧倒的に埋めるか焼却するかが現状です。

原子力発電のゴミは、電気事業連合会のホームページを見ると、地下300メートルより深いところに埋める「地層処理」をするのだそうですが、この際、プラスチックゴミも、ぜひ、いっしょにそのくらいのところに埋めてもらいたいものです。
もう、海に流してはいけません!

山形県新庄市に食用コオロギを人工繁殖させて粉末にする工場があるようです。それは、近い将来、穀物や食肉が手に入りにくい気象状況になることを見越しているかだと思われます。

でも、わたしはできるだけ、これまで食べていた食物を食べたい。

牛、豚、鶏、魚、米、小麦、そばを終生食べたいです!

それには気象を安定させ、海の豊かさを守っておきたい。

残念ながら、私には、解決する技術を持ちあわせてはいません。

私にできることは、家庭のゴミを分別して出すこと、ゴミ拾いをすることぐらいです。

そのゴミがリサイクルできるように、その世界におられる方たちに構築することを懇願します。

プラスチックは代替品ができるまでは、なくてはならないものです。
プラスチックはできるだけ使わないように、といっても、節約できることは微々たるものです。

電気も同様です。電気もプラスチックも生活に欠かせないものです。だから、循環(リサイクル)させるか、代替品の開発をするしかないのです。

開発は技術者に任せるとして、一般人の私たちにできることはなんでしょう?

日没とともに就寝し、日の出とともに起床する生活でしょうか?
プラスチックの代わりに草や木の繊維を使いますか?
時計も電話も街角の公共のものを使いますか?
マイカーをやめて、電車、バス、タクシーに切り替えますか?

私の子どもの頃は、まだ、そんな生活だったと思いますが・・・。

いつのまにか、個々人は情報を得るのに重装備になってきました。

ある部分は昔に戻ってもいいとは思いますが、ある部分は避けたいと思うのです。

現段階まで確立した生活レベルを維持するには、やはり循環するしかないのではと思われるのです。

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