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令和4年度山形県地域防災スキルアップ研修会 1/21 [#防災]

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今日は「令和4年度山形県地域防災スキルアップ研修会」に出席。数年前に、講義を聴いて試験を受けた山形県庁の講堂を会場に講演やちょっとしたワークショップをしてきました。
・・・すると、なんとスキルアップの修了証書が授与されました。おもしろいことをしますねー。福祉のほうでも、数時間、講義を受講したら修了書みたいなのもらったことがありますが、こちらも(笑)

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プラスチックゴミ対策、そして資源の循環する世界の構築を [#防災]

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政治、行政、技術のみなさん プラスチック(石油加工品)の循環使用の仕組みを構築してください! 資本家のみなさん、開発や構築に投資してください。一般人の私たちは、努めてゴミを回収しましょう。


あらゆる資源は循環させて使用しなければ、たとえ枯渇することがなくても、環境が汚染されてしまいます。

プラスチックのゴミを回収しても、埋めても元には戻らず、埋める場所探しがむずかしくなります。焼却すれば気象温暖化が進み、巨大台風や竜巻の多発化、大雨か日照りかの極端化などが起きます。

やはり再使用のできる仕組みが必要です。それは少しずつ進んでいますが、いまだに、圧倒的に埋めるか焼却するかが現状です。

原子力発電のゴミは、電気事業連合会のホームページを見ると、地下300メートルより深いところに埋める「地層処理」をするのだそうですが、この際、プラスチックゴミも、ぜひ、いっしょにそのくらいのところに埋めてもらいたいものです。
もう、海に流してはいけません!

山形県新庄市に食用コオロギを人工繁殖させて粉末にする工場があるようです。それは、近い将来、穀物や食肉が手に入りにくい気象状況になることを見越しているかだと思われます。

でも、わたしはできるだけ、これまで食べていた食物を食べたい。

牛、豚、鶏、魚、米、小麦、そばを終生食べたいです!

それには気象を安定させ、海の豊かさを守っておきたい。

残念ながら、私には、解決する技術を持ちあわせてはいません。

私にできることは、家庭のゴミを分別して出すこと、ゴミ拾いをすることぐらいです。

そのゴミがリサイクルできるように、その世界におられる方たちに構築することを懇願します。

プラスチックは代替品ができるまでは、なくてはならないものです。
プラスチックはできるだけ使わないように、といっても、節約できることは微々たるものです。

電気も同様です。電気もプラスチックも生活に欠かせないものです。だから、循環(リサイクル)させるか、代替品の開発をするしかないのです。

開発は技術者に任せるとして、一般人の私たちにできることはなんでしょう?

日没とともに就寝し、日の出とともに起床する生活でしょうか?
プラスチックの代わりに草や木の繊維を使いますか?
時計も電話も街角の公共のものを使いますか?
マイカーをやめて、電車、バス、タクシーに切り替えますか?

私の子どもの頃は、まだ、そんな生活だったと思いますが・・・。

いつのまにか、個々人は情報を得るのに重装備になってきました。

ある部分は昔に戻ってもいいとは思いますが、ある部分は避けたいと思うのです。

現段階まで確立した生活レベルを維持するには、やはり循環するしかないのではと思われるのです。

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防災手帳ダウンロード [#防災]

NHK仙台放送局のホームページに「車の防災手帳」「命を守ろう! ポケット防災手帳」がダウンロード、プリントできるようになっているのに気づきました。「手帳」というには大げさな合せて4枚の覚え書きです。防災ネットに繋がるQRコードや車を放置せざるを得ないときのために「この車の所有者」として名前、連絡先を書いておけるようになっています。ちょっと小さいので、別にA4の紙にでもマジックで書いたものを用意した方がいいとは思います。
また、自分のスマホを失った場合、電池切れなどの場合は、公衆電話で連絡することになるわけですが、私たちは自分の家族のスマホ番号さえ覚えていないはずです。この手帳にこの際、メモっておきましょう。・・・そんな機会を与える「手帳」です。
https://www.nhk.or.jp/sendai/bousai_link/
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防災リュックに入れておくもののいくつか [#防災]

◯着替え パンツやシャツは欲しい
◯お薬手帖 これ重要ですね
◯いつも飲んでいるお薬 お医者さんからいただいているお薬1、2週間分
 本当は1ヶ月分くらい欲しいね 薬の切れる1週間ほど前にお医者さんに行って薬をもらい、さらに
 1週間ほど前にまた行き、少しずつ溜めて1ヶ月分くらいを確保しておく。
◯ペットボトルの蓋に穴を開けておく シャワーになる
◯枕 100円ショップで売っている空気枕とか。枕がないと、意外と眠れない

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健康も防災① [#防災]

病気は災害の一つ。つまり、健康法も防災対策の一つ。
今回は、お口の体操の提案です。

健康も防災

健康法を試してみる①
「『口をぱくぱくする』と超健康になる」筒井重行 マキノ出版
顔を天井に向けると顎の下が伸びる。口パクすると、伸びたり縮んだりする。それが延髄から各臓器に走っている迷走神経を刺激して活性化し、ひいては内臓を活性化させて健康になる・・・。という理論。

同じ口腔体操としては「あいうべ体操」が知られている。またヨガのライオンのポーズというのもある。百歳体操の副体操として「かみかみ体操」というのもある。

「口ぱくぱく」は自律神経を整え、じんましん、高血圧、その他に効くという。
「あいうべ体操」は、児童がすれば免疫力が上がり、風邪の予防になると言われて、多くの幼稚園や小学校で実践している。「かみかみ体操」はドライマウスに効くという。

これらの基本は、口を開け閉めしたり、舌をよく動かすだけなので、大怪我をして寝たきりになったときは、最終的な体操として使える。

心肺機能を鍛える訳ではないが、身体全体が温まる。若い人でも週1,2回ほどやっていていい体操だと思う。

舌骨下筋群(胸骨舌骨筋,胸骨甲状筋,甲状舌骨筋,肩甲舌骨筋)を鍛えるということでは、
フロント・ネック・ブリッジ、レスラーブリッジもある。

ちなみに「口をぱくぱく」の著者は歯医者さん。分かる気がするー。 

それにしても、ジョギングと口ぱく体操のうち、一つを選べ、となると、私はジョギングを取るなー。
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マツコの知らない世界で紹介された防災グッズはあればいいなあ [#防災]

マツコの知らない世界で紹介された防災グッズはあればいいなあ、でも、なくてもいいかなあ

2022年9月6日(火)放送の「マツコの知らない世界」
ガス、電気、水道の停止に備えて
高荷智也氏解説・提案

ポータブルトイレで使った中身入りビニール袋はどう、処分すればいいの?


自然防災は、自分の家の周りを知っていればいいだけでなく、職場や、よく出かけるところ、あるいは出張や旅行で出かけるところも対象になる。

旅行など、訪問先の観光地だけでなく、災害の危険性も調べておくべきなのだろう。
それから、旅行先から、いかにして自宅に戻ってくるか、それも想定しておくべきだろう。
職場からは歩いて帰ることを想定して、脚力を鍛えておき、懐中電灯、水筒、トイレットペーパー? も通勤バッグに用意しておくべきではないだろうか。

山形県では多くの人が車で通勤するが、2011.3.11の時は、信号は止まった。2車線の道路を横切るときは覚悟したが、みなさん、止まってくれたのは有難かった。

テレビだと、テレビ受けするような話になる。話は面白ければいいのだ。私たち視聴者は、そこから必要なことを抽出することだ。

我が家は田舎だからガスはプロパンだ。家が崩壊しない限り、これは使える。万万が一を考えて、プロパン用のガスコンロがあればいいかもしれない。ボンベとガスコンロを掘り出して使えばいい。

安全を考えれば、卓上コンロとスプレー缶のようなガスボンベ10本ぐらい備えていればいいか。あまり多くあると、逆に危険な感じがするし。

バスタブには水を常時、溜めておくのがいい。

雨水も溜めておけるように、雨樋を改良してもらって、樽に流れるようにしてもらおうかな?

100円ショップでもヘッドライトが売ってあるらしい。40年前のものは持っているけど。

ポータブル電源、太陽侯発電とともにあれば、凄く便利だろう。高価だ。スマホくらいなら自動車のソケットで充電すればいいとは思う。ラジオも聴けるし、ものによってはテレビも見られるだろう。

無水シャンプー、ランタン(電池式で十分だと思うが、灯油式が風情がある)もあればと思う。

それからポータブルトイレだ。ただ、家が崩壊しない限り、家のトイレを使いたい。便器に専用のビニールをかぶせて使う。

しかし、ウンコの入ったビニール袋がドンドン溜まったら、どう処分するのだろう。この話はなかった。

中身を捨てて、ウンチの着いたビニール袋をたたんでゴミとして出せるのだろうか?

どんな水でも浄水して飲める浄水器があるという。例えば「飲めるゾウスリム」

さて、お金の余っている人、お金を使いたい人には、この番組は参考になるだろう。

だが、私のような慎ましい生活を余儀なくされている年金生活者には、買わないことにこしたことはない。

米、缶詰、野菜ジュース、水のペットボトル、ろうそく、ライター、ガスボンベ  取りあえず、これが備蓄の基本ではないだろうか。

なにより、自分の住んでいる街で一番心配なのは 火事 です。もっと大きな消火器をさしあたって買っておこうかなー。


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子どもの危機管理も防災ですね [#防災]

子どもが悪いおじさんやおにいさんから害を受けないように注意することも防災のようです。
子どもの防災というと「護身術」を連想するのですが、これは最悪の事態ですね。できれば、そうならないように用心したい。子どもに危機意識を持っておいてもらいたい。
岩崎書店の子育てシリーズ (5) 「いやです、だめです、いきません」 親が教える 子どもを守る安全教育 4
清永 奈穂 (著), 石塚 ワカメ (イラスト)
https://m.media-amazon.com/images/I/61jTquikUXL._AC_UY218_.jpg
たまたま目にした本で、これがベストなんて私は言えませんが、練習問題もあって、親子で休日にやってみる楽しみがあると思います。
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お風呂に入っていたら揺れた! [#防災]

お風呂に入っていたら揺れた、ということがあった。その時の行動。それから普段からバスタブに水を張っておくといいみたい。
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防災食を作る  時短親子丼 [#防災]

時短料理研究家の若菜まりえ先生のレシピ
焼き鳥の缶詰一人1缶、たまご、玉ねぎ(レシピではネギ)、めんつゆ各小1
どこが防災かというと、焼き鳥の缶詰を使ったことがそうなりますね。レシピではレンチンでしたが、ここではフツーにガスコンロでやりました。おいしかったです。
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ロープワーク 「防災モノ」の続きです [#防災]

ロープワークは、せっかく覚えてもすぐ忘れるし、でも、ときどき復習しておけばいいかな。
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